やりたいことを100個書こう
こんにちは。
ない子です。
少し先のことですが、9月9日は重陽の節句と言うそうです。
この日にお祝いをすると願い事が叶いやすいそうで、重陽の節句について夫に話したところ、大金がかかるわけではないからやってみようという話になりました。
なにも起こらない可能性も大いにありますが、これも実験ですね。
それよりお祝い事は好きなので、叶う叶わない関係なくやりたいです(笑)
食用菊確保しないと♫
やりたいことを100個書こう
前回タイプのお話をしましたので、ついに内容に入っていきます。
●じんじんタイプ
『やりたいことを100個書こう』
この本によると自分に自信が持てないのはやりたいことを叶えてあげていないからと書いてあります。
(正直この一言は、おん??です。)
だから自分に寄り添って好きなことをやったり、心地の良い時間を作って欲しいと述べてあります。
(…どういう理論なのそれ。説明が雑。)
うーん…。
個人的意見ですが、自分に寄り添うというのは自信ではなく、幸せを感じたり、自愛、浄化の行為だと思っています。
自信は、認められた、肯定された、褒められたなどの自分基準ではありますが、出来た喜び、成功などの経験から築き上げられてきた能力や価値が自信に繋がっていると感じています。
だから、自分のやりたいことの邪魔をしないで素直に行動し、行動したことを自分で褒め、自分には権利がある、ご褒美があっていい等の価値を上げる思考や行動をすることと自己解釈しました。
そのために、まずやりたいことを100個書き出してみよう。
では気を取り直して。
このやりたいことリスト100は夢物語のような非現実なことだけではなく、『1日たっぷり寝る』や『漫画一気読み』『一人でティータイム』など日常の小さなことを書き出して良いそうです。
ちょうど上記でご紹介した重陽の節句の楽しみ方でもやりたいことを100個書き出す方法が紹介がされておりますので節句のものと一色端にしても良いと思います。
その都度新しくを書き出すのは面倒なため、ついでやながらでもOKにしておきましょう(笑)
現代人は忙しいのだ。
そこでポイントなのが心の状態は顔に出るということで、思わず顔がニヤけるものが良いそうです。
※この本に運のいい人、運の悪い人の違いとして『顔』と記されています。
だけど中には表情に出ないタイプの人もいますよね。
なので難しい人は表情は置いておいて、とにかく感情にフォーカスしてみては?と思います。
心の状態が顔に出ると書かれていることから何より感情であることが読み取れます。
私も笑わないねと周りに子供の頃から言われてきましたから常に表情に気を向けるのは難しいです。
しかし一人でいるときは妄想でニヤニヤしておりますので、安心して表情に出せるときに豊かになれば良いのではないでしょうか。
特に面白くもないのにニヤニヤしてたらおかしいですしね(笑)
心と行動の一致が大切な気がします。
万歳やガッツポーズ、スキップなど身体で表現するのもありだと思います。
それにそのような独自の法則を作ってしまえばいいと思っています。
運の育て方のタイプがあるならその先の細かい部分は独自ルール。
顔に出なくても気分がいいか悪いかは自分が決めることです。
ゆるくいきましょう。
そこから基本的+独自設定を作り、現在92個まで書き出しました!
あと8個で100個完走できます。
が、やはりやりたいことを100個書くのは難しい。
夢とやりたいことが混同しはじめて、やりたいことなのか、願いごとなのか判らなくなっています。
違いがいまいちわからないので、こういうものは繫がっていて大差ないということにしました。
次回更新までに書き出しを終わらせておきます。
●てんてんタイプ
『ライフラインチャートを書く』
ライフラインチャートとは、生まれたときから現在までの浮き沈みをグラフで表したものです。
人生のドン底で誰と出会い、何に気づき、何を学び、何を得たかを書き出しましょう。
ということで、面倒なやつキターとなりました。
しかも幼少期の出来事なんて覚えていない。
覚えていない時代はどうしたらいいのでしょうね。
ストレスで記憶から消した人もいるのではないかと思いますし。
ドン底を書き出さなくてはいけないというのもまたすごい。
(意外と辛いことやらせるね笑)
反省、見直しは大事なことではありますけど、なかなか難しい課題だと思いましたので、取り敢えず100個書き出すことを優先してライフラインチャートは余裕出てきたら取り組んでみようと思います。
それでは今回もここまで読んでくださり、有難うございました🍀
また次回。